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![]() 後で詳細は追加していきます。 ![]() ![]() ![]() ■町長より ワールドカップ大会開催に付き5000万の補正予算の増額をしたいとの説明。(広報ゆざわ 参照) 【要 点】 ・当初は、平成26年2月で2億5千万の大会予算で町負担は2000万であった。 ・今回、平成27年7月にFISが現地調査を行い、大会費が3億4千600万となった。 ・平成27年9月で組織委員会で協議した結果8700万円不足と増額が必要となり他の 助成金を見込んでも7000万足りなくなった。 ・そのため湯沢町が5000万。全日本スキー連盟が2000万を負担することで合意した。 ・全日本スキー連盟は、2000万を担保した。 ・全日本スキー連盟は、346,577,803円を超過した場合、超過費用を負担することを担保した。 ・契約後も大会当日まで行政は、協賛等、協力をお願いし湯沢の負担分を減額できるよう動いて行く。 ■議事録は、あとで添付します。 ■【結 果】 賛成7 反対4で 可決 ■私は賛成しました。 【理 由】 今、湯沢町の冬は、以前と違い低迷しています。 ここで、何かをしなければ、スキーの町、湯沢は薄れていき 冬の観光が、成り立たなくなると思います。 冬の観光が、成り立っている現状だからこそ、出稼ぎなど雪の無い所 に行って仕事をしなくてもいいのです。 ワールドカップは絶好の宣伝イベントです。 世界の湯沢。日本の中の湯沢をアピールできる数少ない機会です。 今回、その機会を得てワールドカップ誘致に名乗りを上げ、 ここまで準備を進めてきました。ここまで、きたいじょう 開催をやめることより、やることの方が湯沢にとっての 将来的な観光に対して有利だと私は思います。 ここでやめれば、負の連鎖反応が続き、 湯沢の発展にマイナスとなると思い ワールドカップ予算措置はやむを得ないと私は思い賛成しました。 しかし5000万円は、大金であり、税金でもあり、福祉で使えば、 相当なことができます。この金を無駄にしてもらっては こまります。 ワールドカップを成功させ、冬の湯沢町に経年的に外貨を引き込めるよう していかなければならないと思います。 ![]() 給与条例の一部を改正する条例の制定について ■町長より、今回のワールドカップ大会開催が予算不足となった責任をとり 半年の月給半額にしたいとの説明。 ■【結 果】 賛成少数で 否決 ■私は賛成しました。 【理 由】 5000万は大金であり、税金でもあるので、一旦、けじめをつけ これからの任期を、頑張って頂きたい。期待しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■クリックすると拡大 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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