![]() |
||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2015年12月8日 (火)~ ![]() 1.税収が少ないなりにできること。 人口減少など深刻な問題がある。人口を増やして町を活性化するか、 活性化して人口を増やすか。二つに一つである。 私は、後者の活性化して外貨を稼ぎ人口を増やす事だと思う。 行政も福祉や町の整備等に予算を付けるべき努力をしているが、税収が上昇しない限り何もできない。 もう、開き直り、徹底的に『儲ける』ということに特化した町民の意識の共有 を持つような施策が必要ではないか。 今、世界中の中でいろいろな共有の流れができており、民泊、白タクは悪い共有の流れであるが、 問題意識の共有、知識の共有、他市町村との公共施設の共有、たくさんの有意義な共有がある。 湯沢町も、意識の共有はお金が無くてもできる。 町民に毎月一回、町長、議長、商工会長、町観協会長、農業関係代表者等で各団体20分間くらいずつ、 報告会を開くことはできないか? 各団体の報告では、1ヶ月2ヶ月遅れで町民の皆様に便り等で届く。それでは、日本経済の速い流れ についていけない。 各基幹の長の話を聞き、町民が自ら何をしなければならないのか肌で感じる事が一番大切な事だと思う。 今の方向性がわかれば、むやみに全く違う事に投資しなくてすむ。 行政と各基幹の長と町民が同じ意識を持って行動すれば、今と違った展開が開けると思うがどうか? 2.外国人労働者の受入 日本ラクビーの躍進に驚き、代表選手に外国人の方も多く目に留まった。しかし、 日本のために頑張っていただいた。 この、状態が今の湯沢町に必要だと思う。今年の冬シーズン、スキー場、ホテルは人手不足で大変だと聞く。 人口減少の中、外国人労働者の受入は、避けられない問題となっているが、安易に外国人労働者を、 受け入れることはできない。いろいろな国の労働者を受け入るとすれば、言葉の表記等の問題がでてくる。 行政は、労働者の受入に直接関与することはできないが、間接的に、外国人紹介所等の会社を 紹介することと思うが、人手不足のための外国人労働者の受入の準備、対策等はどう考えているのか伺う。 3.親無きあとのハンデを持った人の生活支援は 近頃、湯沢町でも自ら命を絶つという悲しい出来事が続いている。 多少のハンデを持った人の生活が成り立っているのか? 不幸があった出来事に町は調べられる範囲で検証しなくてはならない。プライバシーのこともあるが、 もし問題点があれば、速やかに対応しなければならないと思うがどうか。 ![]() ![]() |
|